醸造所
醸造所
醸造所
醸造は伝統的方法で行い、除梗、破砕後にブドウは醸造タンクへ送られます。時折、現代技術も取り入れながら浸漬の過程で定期的にデレスタージュ、またルモンタージュを行い 必要に応じて酵母や亜硫酸塩を添加します。アルコール発酵後にはマロラクティック発酵を行い、これらに約25~30日を要します。
熟成はセメントタンク、一部 オーク樽にて。澱引きはエアラシオン、フィルトラシオンと共に定期的に行われます。赤ワインは2年の熟成期間を経てボトル詰めされます。
醸造所は地下まで合わせると5,000hlの収容が可能です。